その17っす。
tmlib.js 怒濤の 100 サンプル!! – Graphics(HTML5 Canvas) 編
今回試すサンプルは「図形-初級(Figure)」の「点を描画しよう」です。
ではサンプルが掲載されているのでまずは見てみましょう。
中央のボタンを押してみて下さい。
小さい点が5つほど描画されたと思います。
/* * 定数 */ var SCREEN_WIDTH = 465; var SCREEN_HEIGHT= 465; tm.main(function() { // canvas インスタンス生成 var canvas = tm.graphics.Canvas("#world"); // 幅, 高さを指定 canvas.resize(SCREEN_WIDTH, SCREEN_HEIGHT); // 画面にフィットさせる canvas.fitWindow(); // 点を描画 canvas.drawPoint(100, 100); canvas.drawPoint(320, 100); canvas.drawPoint(320, 200); canvas.drawPoint(200, 200); canvas.drawPoint(200, 400); });
今回勉強するところは17~21行目です。 「変数canvas」に対して「.drawPoint() 」というメソッドで点を描画しています。
単純な点なのでX座標とY座標それぞれ指定すればいいということになります。
直線や三角形を勉強したあとですと簡単に感じますね。
怒涛のサンプルは徐々に難しく設定?されているようなので気を抜くと(´Д`)こんな感じになるかもしれません…