その3行きますー
tmlib.js 怒濤の 100 サンプル!! – Graphics(HTML5 Canvas) 編
今回試すサンプルは「基礎」の中の「幅を指定しよう」です。
サンプルが掲載されているのでまずは見てみましょう。
中央のボタンを押してみて下さい。
サンプル画面の横幅いっぱいに黒色の長方形が表示されたと思います。
tm.main(function() { // canvas インスタンス生成 var canvas = tm.graphics.Canvas("#world"); // 幅を指定 canvas.width = 465; // 背景色を指定 canvas.clearColor("black"); });
3行目はその1で、9行目はその2で勉強しました。
今回勉強するのは6行目です。
3行目で取得した「変数canvas」に対して「width」というプロパティで465pxに指定しています。
プログラムに限らずwidthという単語は横、横幅という意味を持つのでそのまま理解して問題ないと思います。
基礎編だけにまだスムーズに覚えて行けますね。