その4です。
tmlib.js 怒濤の 100 サンプル!! – Graphics(HTML5 Canvas) 編
今回試すサンプルは「基礎」の中の「高さを指定しよう」です。
サンプルが掲載されているのでまずは見てみましょう。
中央のボタンを押してみて下さい。
サンプル画面のいっぱいに黒色で塗りつぶされたと思います。
tm.main(function() { // canvas インスタンス生成 var canvas = tm.graphics.Canvas("#world"); // 幅, 高さを指定 canvas.width = 465; canvas.height= 465; // 背景色を指定 canvas.clearColor("black"); });
3行目はその1、6行目はその3、10行目はその2で勉強しました。
今回勉強するのは7行目です。
3行目で取得した「変数canvas」に対して「height」というプロパティで465pxに指定しています。
widthと同じでheightも高さをという意味を持つ単語ですね。
元々のサンプル画面が465×465の大きさで出来ていますので画面が塗りつぶされたとように見えるわけです。
ちなみにこのブログでのサンプル表示をはちょっと小さく指定してるのでスクロールバーが表示されます。