「tmlib.js 怒濤の 100 サンプル!!」を試す その51

その51。

tmlib.js 怒濤の 100 サンプル!! – Graphics(HTML5 Canvas) 編

今回試すサンプルは「透明度・合成」の「合成タイプを設定しよう(source-over)」です。
ではサンプルが掲載されているのでまずは見てみましょう。
中央のボタンを押してみて下さい。
赤緑青の円が重なって描画されたと思います。

/*
* 定数
*/
var SCREEN_WIDTH = 465;
var SCREEN_HEIGHT= 465;
tm.main(function() {
// canvas インスタンス生成
var canvas = tm.graphics.Canvas("#world");

// 幅, 高さを指定
canvas.resize(SCREEN_WIDTH, SCREEN_HEIGHT);
// 画面にフィットさせる
canvas.fitWindow();

// 円を描画
canvas.fillStyle = "rgb(255, 0, 0)";
canvas.fillCircle(230, 150, 100);

// グローバルαを指定
canvas.globalCompositeOperation = "source-over";

// 円を描画
canvas.fillStyle = "rgb(0, 255, 0)";
canvas.fillCircle(180, 250, 100);
canvas.fillStyle = "rgb(0, 0, 255)";
canvas.fillCircle(280, 250, 100);

// 補助線
canvas.globalCompositeOperation = "source-over";
canvas.strokeStyle = "#aaa";
canvas.strokeCircle(230, 150, 100);
canvas.strokeCircle(180, 250, 100);
canvas.strokeCircle(280, 250, 100);
};

今回も勉強するのは20行目になります。
合成タイプを指示しているプロパティです。
その48で詳しく説明していますので確認してみてください。

20行目

canvas.globalCompositeOperation = "source-over";

合成タイプとして「 source-over 」が指定されています。
図形が重なっていてもいなくても、そのまま表示される合成タイプです。
これがデフォルトの合成タイプになります。
指定しなかった場合は全て「 source-over 」になります。

23~26行目

それぞれの円のスタイル(色)と円を描画しています。
20行目で指定した合成タイプで表示されているのが確認できます。

合成タイプなのに何もしないと思うかも知れませんが、そのままを描画するという合成タイプといった感じだと思うのがいいかと思います。
「 何もしないをする 」かな?

この合成タイプも「 重なり順 」は通常通りなので後から描画されたものが上となります。
青→緑→赤になってますよね。

29~33行目

補助線を描画しています。
どこが表示されているか表示されていないかハッキリわかりますね。


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