その6です。
tmlib.js 怒濤の 100 サンプル!! – Graphics(HTML5 Canvas) 編
今回試すサンプルは「基礎」の中の「canvas のサイズを画面いっぱいにしてみよう」です。
サンプルが掲載されているのでまずは見てみましょう。
中央のボタンを押してみて下さい。
前回と同じくサンプル画面のいっぱいに黒色で塗りつぶされたと思います。
tm.main(function() { // canvas インスタンス生成 var canvas = tm.graphics.Canvas("#world"); // 幅, 高さを指定 canvas.resizeWindow(); // 背景色を指定 canvas.clearColor("black"); });
今回勉強するのは6行目です。
3行目で取得した「変数canvas」に対して「resizeWindow()」というメソッドを指定しています。
表示している表示画面の解像度いっぱいに表示するようになります。結構便利ですよ。